プロジェクト研究生の活動紹介

2025-12-23

このページでは, 佐古研究室へのプロジェクト研究履修を検討されている方々に向けた案内を行っています. 少しでも興味のある方はぜひご覧ください!

[概要]

佐古研究室のプロジェクト研究では, 1冊の参考書を各章1人ずつ資料にまとめて発表することで理解を深める【輪講形式】で活動を行っています.

本輪講は, プロ研生のみならず, 新しく配属された4年生以上の研究室メンバーも参加しています.

また議論の進行担当となる学生もいることから, 内容の理解が難しい場合でも気軽に相談していただける環境が整っています!

さらなるご自身の興味を探究したいという方は, 調べて頂いたトピックを全体MTGの時間(20~30分)を使って研究室メンバーに共有してくれるのも大歓迎です!

[具体的な半期の流れ]

輪講の参加者で回し読みする本は, 各学期のはじめのガイダンス時にアナウンスします.

本の選定について, 基本的には複数用意している候補本の中から, 輪講に参加して頂くみなさまの多数決を取って決定しています. ガイダンス時などで研究室に来た際に, 候補となる本の内容に目を通してもらい, 興味を持ったものに投票してください.

同時に日程調整も実施します. 参加者全員のご都合がつく曜日・時限に開催できるようにする予定ですので, ご安心ください.

扱う本が決定し次第, どの章を発表したいかを決めてもらいます.

輪講担当の先輩が主に本の1章目の資料を作成するので, それらの資料&発表を参考にしながら各自の担当箇所のスライド作成を進めてください.

[評価方法]

学期の終わりに,

  1. 各自が作成したスライドPDF
  1. プロ研を参加した感想および今後に繋げたいことなどを簡単にまとめたもの

の2点を提出していただきます.

[図書紹介]

2025年度春学期 : 「情報セキュリティ」 宮地充子・菊池浩明 著

共通鍵暗号・公開鍵暗号・署名技術など要素技術の理論について、アルゴリズムを詳しく解析しています. また、署名や準同型など学習したことが電子投票やオークションなどの社会的システムにどう還元していくのかを学びました.

2025年度秋学期 : 「現代暗号理論」 高木剛 著

暗号技術を学ぶ上での基礎となる「群・環・体」や冪乗算、暗号アルゴリズムを適用させるために必要となる素数の生成などを、定理に沿って数理的に読み解きました.